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2017/10/1 更新
せっかく、海外に居るんだからお金を払って英会話なんてもったいない! Language Exchange を利用して“無料”で英会話を上達させよう。
お金を払ってチューターを雇ったり、有料の英会話クラスに参加するのは日本に居てもできます。 バンクーバーには日本語に興味を持った人たちがたくさん居ますので、 そういう人たちを探し日本語と英語を教え合えば、わざわざお金を払ってチューターを雇ったり、 英会話クラスに参加する必要もありません。
現地で仲の良い友達を作れればそれが一番良い会話の練習になるのでしょうけど、 ネイティブと親しい友達になるのってそう簡単ではありませんよね。
という事で、ここでは Language Exchange についてご紹介しますので、友達ができずに悩んでいた人は是非試してみてください。
そもそも Language Exchange て何?って言う人の為に。
Language Exchange とは、 異なる言語を学びたいもの同士が、会話や遊び 食事などの交流を通じてお互いの得意言語を学び教えあう事を言います。
仮に英語を学ぼうとするならば、当然 “日本語を学びたいと思う英語を話す人”を探さなくてはなりません。 交流の中でお互いの言語や文化を学ぶ事を目的としているので、近くの町や近所の人を見つけると良いでしょう。
幸いにも、バンクーバーには日本語を勉強したいという人が本当に多くいますので、 まずはそういう人たちと会って話をしてみましょう。
さて、一番重要なパートナー探しですが、下に実際に私達が利用した方法をいくつかご紹介しますので参考にしてください。
どんなものでも良いので、まずはチラシを作りいろいろな場所に貼りに行きましょう。
貼る場所は、バンクーバーから近い、UBC(University of British Columbia) や、SFU(Simon Fraser University)などの大学。 または、ダウンタウン内に多数あるコミュニティーセンター、道沿いにある柱などなど。貼れる場所はたくさんあります。
中でも、UBC や、SFU には日本語のクラスがあるため、より効果的です。日本語レベルの高さや生徒数の多さを考慮するなら、SFU よりも UBC の方が確実です。
チラシのサンプルを下記に用意しました。これを参考に自分自身をアピールするものを作成してください。
最近では、Language Exchange パートナーの検索、または募集ができる Webサイトもたくさん存在します。 以下にいくつか利用可能な Web サイトを紹介しますので、是非ご利用ください。
現地で友達や彼氏彼女を作って英語を上達させるのも良いでしょう。 日本で“出会い系”と聞くと“暗い”“モテない人用”“危険”というイメージが強いですが、北米では比較的オープンに友達作り感覚で気軽に利用されています。 最近では留学生やワーキングホリデーなどの利用者も増えています。
下記は現地の人が良く使用している出会い系のサイトです。一部のサイト、またスマホ向けアプリはロケーション・ベースで動作するため、位置情報(GPS)を有効にしておくとより便利に利用できます。
Language Exchange 含め、出会いを目的とするところには、それを悪用しようと企んでいる人が居たりするのが現実です。 インターネットで知り合った人と実際に会う時は、できるだけ人の多いところで会うなどを心がけてください。また、たとえ何度か会った後であっても、相手の車に乗る、家に行くなど2人っきりの状況になる場合は特に細心の注意を払ってください。