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てっぺい(TP) さんの体験談

てっぺい(TP) さんの体験談

プロフィール

名 前
てっぺい(TP)
出身地
東京都
性 別
現職業
DJ

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相談・質問

滞在期間

2011/2/25 - 2013/9/18(2年7ヶ月間)

ビザの種類

ワーキングホリデー

目 的

海外生活

予 算

50 - 100万円

留学エージェント

現地到着後に「Go To Van」を利用

渡航年齢

20代後半

滞在都市

バンクーバー

他の国での留学・ワーホリ

カナダが初めて

英語レベル

出発前
初級(Elementary)中学卒業レベル
帰国時
中級(Intermediate)高校卒業レベル

学 校

期間
3ヶ月
学校
iTTTi - Vancouver

学校は現地で体験レッスンを受講して決めました

購入した航空券の種類

「オープン航空券」を利用

海外旅行保険

「クレジットカード付帯保険」を利用

お金の持ち込み方法

クレジットカード

最初の滞在場所

シェアハウス・貸し部屋

GoToVan のオリエンテーションは受けましたか?

バンクーバー で受けました

ワーホリ・留学に行こうと思ったきっかけは?

日本で毎日働き、ヘルニアが悪化したタイミングで入院中に退社を決意!!
当時27歳だったのでワーホリを計画しました。
理由は日本で働き続けて1年先、3年先くらいまでは厳しい現実が見えていたし、一度きりの人生楽しんでおこうかなと思ってワーホリを決意しました。

どうしてカナダ、またはバンクーバーを選びましたか?

従兄弟が住んでいることもあって、環境的にも住み易く、海外生活で生きて行く上の最初としては文句なく好条件だったため。
また治安がいいのも1つの理由になると思います。(もちろん世界各国そうですが、悪いポイントもあるとは思いますが全体的な意味で)
自然がおおく、ロッククライミング、スノーボード、自転車などアウトドアスポーツが盛んなのも魅力でした。

出発前に日本で決めてきたこと

●英語を身につけたい
●映像の仕事をしたい
●自転車屋で働きたい
●ロッククライミングをしたい
●ウィスラーでスノーボードしたい
●SK8パークに行ってみたい
ざっくりな夢と野望を抱いていました。
理由はなんでもいいので出発前にハードルの高い物から低いものまで
考えておくとこっちの現実のギャップにうちひしがれながらも楽しく過ごせると思います。

渡航前に不安に思っていたことと現地到着後のギャップ

●英語力
●経済力

思った以上に日本人が多いです。。
最初は英語をとにもかくにも身につけたいと思っており、日本語を喋らない環境に自分を追い込むと意気込んでいましたが、日本人との交流もすごく大事だと思います。まず色々な情報交換を日本語で確実に理解して出来るということが大きいです。

お金のセーブはなんとかなるもんですが、住むところや学校選びなど工夫は必要です。また食費や雑費に関しても意外と高いので気をつけたいところです。働いたらなんの心配もいりませんが、、

到着後の第一印象

●空港がめちゃくちゃ綺麗、そして電車も綺麗(カナダライン)
●空気が冷たく、湿度がない。
●色んな人種の人がいる
●街の人がフレンドリー
●空が広い
●みんなコーヒー飲んでる

渡航してから最初にしたこと

●お金の交換
●銀行の開設
●携帯電話の取得
●SINカード申請

持ってきて不要だった物

●特になし

持ってくれば良かった物

●一枚がっつりとした冬服(スノボーの上でもいいかも)
●日本の文房具(日本の製品のクオリティはやっぱり良いです)

カナダで経験した仕事・ボランティアなど

●バンデューセン桜祭りフェスティバルボランティア
●リッチモンド映画祭ボランティア
●ブリティッシュ・コロンビア州観光局ビデオレポーター
●居酒屋 金魚(ジャパニーズレストラン)

英語の勉強・成長について

英語の勉強は自分をいかに追い込む環境に置けるかだと思います。
なんでもそうですが、自分から臨んでやるのと、やらさられるのでは雲泥の差なので、自分から進んで勉強すれば全て楽しく、ただ本で勉強するだけでなくドラマや映画を英語の字幕で見たり、字幕なしで見たりもしたり、現地の友達と遊びにいってみたりも面白いです(英語がわかってきて楽しくなればですが、、)
ただ後悔したのはこっちに来る前に単語力だけでもいいからもっと身につけてからくればよかったと思いました。

結論はこっちで英語を勉強するというよりは現地の人がせっかくいるので、臆せず飛び込むということだと思います。(現地のフリスビーチームやラグビチームなどに入りましたがとてもいい経験だと思います)日本では絶対出来ないことですし机で勉強ではなく体を使って覚えるので。

カナダ滞在中のトラブル・反省点など

英語を自分である程度みにつけないと、現地での保険やネット代、家賃の交渉などなど、困る事はありました。英語がわからなければある程度調べてから話す、または紙に書いてみせるなどとして工夫は出来ます。
家の契約などはきちっと確認をした方がいいです。

想い出に残る場所、オススメの場所など

①スタンレーパーク
②リンキャニオン
③グラウスマウンテン
④ウィスラー
⑤スコーミッシュ
⑥オカナガン
⑦グランビルアイランド
⑧ブロードウェイと4thストリート

ワーホリ・留学を振り返って

ありきたりですが、語学学校では異国の友達が出来、異国の文化に触れ、考えの幅が広がりました。日本の友達も全国に広がり、世界にも友達が出来、貴重な経験だと思います。
また大自然を味わえるのも最高な経験だと思います。
写真やビデオが趣味ですが、本当にいい景色や体験は生でその場にいる、やってみるのが一番感動します。本当にこれは年を重ねる前でなく若ければ若いうちに経験をして今後に生かすのがいいかと思います。

また英語が出来る様になればある程度の国を度で訪れるのは怖くなくなります。

帰国後の生活

最初はワーホリを1年して、観光ビザを申請して1年半滞在してバンクーバーの素晴らしい夏を2度経験して帰国予定でしたが、、、夏があまりによすぎてまだまだ居たいな〜と思いはじめ、日本に帰っても同じ職種にしかつけないだろうな〜と思っていたら、こっちで働いてた場所でワークビザの取得に成功して今現在もバンクーバーに住んでいます。

これからカナダへ行く方へのアドバイス・メッセージ

何事もそうですが、初めの一歩は怖い物ですが、一歩を進まないとはじまらないわけで…あれ、偉そうでした、すみません。

でも1つ言えるのは海外旅行とワーホリでがっつり住むのはまるで変わってきます。長く住むということはそれだけ色々なもに触れる機会、人との出会いも増えるわけです。
住めば都という言葉があるように、要は自分次第で環境も住み易く楽しいものに変えていき、世界観を広げるには絶好の機会だと思いますので、皆様も是非ちょっとの勇気を持ってワーホリで色々な国に住む事をおすすめします!!
今の時代は終身雇用の時代ではとっくにないですし、自分に何が出来るかバイタリティが問われる時代だと思うので、それも意識してこっちへ来てこんなことをしたい、成し遂げたいという野望も少しでいいんで考えてから来るとこっちの生活にメリハリが生まれていいかと思います。
自分が20代前半だったら5カ国くらいはワーホリで回りたいなと本気で思うくらいです。

最終更新日: 2013年9月18日 23:29:54