Satomi さんの体験談

観光の場合は往復の方が良いと聞いていたので、オープンの航空券を購入しました

提案してもらったイーコールズという保険代理店で加入しました。

数万円ほど現金で持っていきましたが、生活費のほとんどはクレジットカードで賄いました。家賃は現金のみだったため、毎月クレジットカードでキャッシングをしました。

GOTOVANで紹介してもらったホームステイに滞在していました。ホストマザーがとても良くしてくれたので一度も引っ越すことなく帰国まで滞在してしまいました。

日本で受けれることを知りませんでした

友達に勧められたから

特に都市のこだわりはなく、GOTOVANがバンクーバーしかオフィスがないと聞き、まぁそれならバンクーバーで良いか、という感じで決めました。。

ホームステイと学校

初めての海外生活だったので、とにかく不安で不安で仕方なく、英語が理解できるか、通じるかというのが一番心配でした。でも意外と単語単語で言ってることが分かったり、身振り手振りで伝えたいことが伝わるんだと実感しました。

バンクーバーは日本人が多いと書いてあるホームページが多かったので、覚悟していたのですが、学校以外で日本人に会うことはほとんど無いほどで、日本人が多いとは感じませんでした。

金曜日に到着し次の週から学校だったので、週末に生活必需品を揃えるために、ダイソーや＄１ショップに買い物に行きました。

９月に帰国予定なのにも関わらずハロウィンの衣装を持ってきてしまった私...。当然全く着る機会なく終わりました...。

水着。カナダは寒いイメージだったので、持って行かなかったのですが、夏は意外と暑く、海や湖に行くことも多く、結局現地でイマイチな水着を買う羽目に。

学校を卒業した後、帰国まで時間があったので、GOTOVANのヒデさんに紹介してもらったWorkawayというサイトを紹介してもらい、ビクトリアの夫婦の家で家事手伝いをする代わりに部屋と食事を提供してもらうヘルプエクスチェンジをしました。

学校卒業後に滞在していたビクトリアの家が完全に英語環境で、毎日、英語を理解しないと、伝えないとという焦りやプレッシャーの中、とにかく必死に勉強していたのですが、今思えばこの４週間が一番の英語力アップにつながったような気がします。

驚くほど全てがスムースに進み、トラブルと呼べるような出来事はありませんでした。

ビクトリアのダウンタウン。バンクーバーに似た感じの港町ですが、バンクーバーよりもビルが少なく、奇麗な町です。愛在していた家のママとパパに毎週のように連れて行ってもらい、食事をご馳走になりました。

あっという間の５ヵ月でしたが、短期間で凝縮した時間を過ごす事が出来たと思います。
日本で少しお金を貯めたら、今度は学校には行かず、ヘルプエクスチェンジだけで長期滞在してみたいと思っています。

元々、お店から、戻ってきたらまたうちで働いてと誘われていたので、同じ店で美容師として働いています。

学校での勉強も大事ですが、学校以外でどれだけ英語を使うかが何よりも大事だと感じました。
語学学校に行くと、そこでできた友達と大半を過ごすようになってしまいがちですが、語学学校の友達同士では英語上達においてはどうしても限界があると思うので、居心地の良い生活をあえて捨て、他の都市に行って新たな生活をスタートするなど、とにかく行動、そしてたくさん色々な経験をすることが自分自身を成長させる事につながると思います。

知らない都市ではどうしても消極的になりがちですが、その気持ちを乗り越え、是非公開の無い留学生活を送ってください！