バンクーバー専門
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S さんの体験談

S さんの体験談

プロフィール

名 前
S
出身地
広島県
性 別
現職業
作業療法士

メール相談・質問

メールでの質問」と「個別ミーティング」の受付を許可しています

相談・質問
個別ミーティングの予約

滞在期間

2013/4/13 - 2014/3/25(11ヶ月間)

ビザの種類

ワーキングホリデー

目 的

英語と異文化交流

予 算

150 - 200万円

留学エージェント

現地到着後に「Go to van」を利用

渡航年齢

20代前半

滞在都市

バンクーバー

他の国での留学・ワーホリ

カナダが初めて

英語レベル

出発前
初中級(Low Intermediate)高校レベル
帰国時
中上級(Upper Intermediate)コミュニケーション可能レベル

学 校

期間
4ヶ月
学校
EF vancouver

学校は日本から自分で決めました

購入した航空券の種類

「オープン航空券」を利用

海外旅行保険

「日本の海外旅行保険」を利用

お金の持ち込み方法

Cash passport

最初の滞在場所

ホームステイ

GoToVan のオリエンテーションは受けましたか?

バンクーバー で受けました

はじめは、なんだか怪しげなエージェントじゃないかと、思っていましたが笑 1度行ってみてからは、そんな考えが一切なくなり、いつの間にか困ったことや心配なこと、もちろん楽しいこと、嬉しいことがあればひでさんのところに顔を出すようになっていました*\\(^o^)/* ひでさんの安心感は半端ないです(´∀`)

ワーホリ・留学に行こうと思ったきっかけは?

1度きりの人生後悔したくなかったから

どうしてカナダ、またはバンクーバーを選びましたか?

初めはイギリスの予定でしたが、抽選落ちしたので、英語圏でかつ世界一住みやすいとされるバンクーバーを選びました!

出発前に日本で決めてきたこと

学校がホームステイ先も手配してくれていたので、保険加入、航空券の手配等のみを自分でしました。

渡航前に不安に思っていたことと現地到着後のギャップ

英語で生活できるのか、友達はできるのか‥
案の定、英語では苦しむことが多かったですが、国を超えた一生の友達は出来ました。

到着後の第一印象

アジア人だらけ‥

渡航してから最初にしたこと

パブデビュー

持ってきて不要だった物

大量の化粧品、ヘアーアイロン、もこもこ靴下、洗濯洗剤

持ってくれば良かった物

シャンプー、リンスの替え、

カナダで経験した仕事・ボランティアなど

仕事;じゃぱりびあんレストランのキッチンヘルパー兼サーバー、ジュースバー
Volunteer; 陶芸教室、日本語学校のサマースクール手伝い、vancouver international film festival、churchでのホームレスさん向けのフードサーブ手伝い

英語の勉強・成長について

初めは英語で言われていることがわからな過ぎて、引きこもりになりそうでしたが、ルームシェアだったので、運良くそうもいかず、ルームメイトと毎日のようにパブやクラブに行ってました。また、友達の支えもあり、拙い英語でも根気良く聞いてくれたり、分かりやすく話してくれたおかげもあり、座学ではなく、実体験をたくさん積むことが出来ました。そのおかげで、speaking とhearingは伸びたと思います。

カナダ滞在中のトラブル・反省点など

特に思いつかないです‥!

想い出に残る場所、オススメの場所など

ロッキーは間違いなく行くべきです!
あとは個人的にホワイトクリフとホワイトロックとセカンドビーチ、サイエンスワールドとスタジアムの見えるイングリッシュベイが大好きでした!
ノースバンからの夕焼け、夜景には絶句です。
いや、大好きなところ多すぎて書き切れません。笑

ワーホリ・留学を振り返って

悔いなし!
辛いこともありましたが、全体的に楽しすぎました!
人に恵まれ、本当に一生の中で最幸の1年間を過ごすことができました。
家族。周りの人に感謝です。

帰国後の生活

大学院に戻って、勉強と遊びに勤しみます。

これからカナダへ行く方へのアドバイス・メッセージ

私は1度きりの人生後悔したくない!をモットーに来ましたが、間違って無かったと思います!

周りにとても気を遣えるのが日本人のいいとこでも悪いとこでもあると思います。が、私の場合、周りに気を使うことが、周囲や環境に責任転嫁をしてしまっているような気がして、自分で決めたことに対して自分の力で、自己責任として解決していきたいと、周囲から自立したいという気持ちが強く、1年ブレイクをとるという最終的な決断を下しました。

自己責任感が育ったかどうかはこれからの日本での生活で見えてくると思いますし、これからも、精進していかなければいけないと思います。しかし、皮肉にも、周囲の人達の支えの大きさや優しさに、再度気がつかされ、日本に帰った今、来る前とは全く違う目で周囲の人に接することが出来るようになっている自分に驚いています。これは、今回の1年間で得た最も大きな収穫かなと、思います。

日本にいると、年齢や大学、仕事のポジション等のしがらみがあり、容易には決断出来ないかと思います。が、1度きりの人生、自分のために生きる時間があってもいいのではないでしょうか?

最終更新日: 2014年4月1日 23:22:18