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田中 貴大 さんの体験談

田中 貴大 さんの体験談

プロフィール

名 前
田中 貴大
出身地
秋田県
性 別
現職業
調理師

メール相談・質問

メールでの質問」と「個別ミーティング」の受付を許可しています

学校の成績は常に最下位の僕でしたがそれでも海外で普通に生活しました。僕に出来て皆さんに出来ない事はありません。いつでも相談して下さい。

相談・質問
個別ミーティングの予約

滞在期間

2011/9/17 - 2013/10/3(2年1ヶ月間)

ビザの種類

ワーキングホリデー

目 的

海外生活

予 算

50 - 100万円

留学エージェント

日本にいる時に「留学ジャーナル」を利用

渡航年齢

20代中半

滞在都市

バンクーバー

他の国での留学・ワーホリ

カナダが初めて

英語レベル

出発前
初心者(Beginner)中学レベル
帰国時
中上級(Upper Intermediate)コミュニケーション可能レベル

学 校

期間
1ヶ月 + 2週間
学校
ILAC - International Language Academy of Canada

学校は日本からエージェントを通して決めました

購入した航空券の種類

「片道航空券」を利用

海外旅行保険

「日本の海外旅行保険」を利用

日本でAIUに加入してきました。

お金の持ち込み方法

現金(日本円)

最初の滞在場所

ホームステイ

エージェントに紹介してもらったホームステイで1ヶ月の滞在しました。

ワーホリ・留学に行こうと思ったきっかけは?

将来の夢(仕事)の具体的な未来予想図を思い描く、人脈を広げる為です。
又、自分に自信を持てる様になりたかったからです。

どうしてカナダ、またはバンクーバーを選びましたか?

インターネットで『留学』と検索した時
カナダ(バンクーバー)のワーキングホリデーのサイトが出てきたからです。又、幼い頃からアメリカへの憧れが強く、アメリカにワーキングホリデー制度がないのは知っていたので隣の国なら近いし...
今思うと英語圏ならどこの国でもよかったのが正直な理由です。

出発前に日本で決めてきたこと

片道航空券、ホームステイ先、学校は日本で決めてきました。
出国前に利用していたエージェントに多額のお金を費やしたので、もしgo to vanの存在を知っていれば...と後悔しています。

渡航前に不安に思っていたことと現地到着後のギャップ

全く英語を勉強しないでカナダへ来たので生活出来るのか?不安でしたが思っていたよりもすぐにこちらの生活にも慣れました。

到着後の第一印象

空港を出た瞬間、リムジンが並んでいて衝撃でした。

渡航してから最初にしたこと

寝間着とリュックサックを買いました。

持ってきて不要だった物

変圧器

持ってくれば良かった物

たばこ

カナダで経験した仕事・ボランティアなど

学校に通いながら日本人経営の飲食店でサーバーとして働き
気付けば3ヶ月後には社員になっちゃいました。

英語の勉強・成長について

My name is TAKA この言葉しか言えなかった僕ですが
私生活では困らない程度の英会話を話す事が出来る様になりました。
ESLのクラスは勿論ビギナースタートです。
最初のリスニングテストは20問中1問正解だった僕ですが、2ヶ月後には満点を取る事が出来ました。
個人的には想像以上に成長出来たと思っています。

カナダ滞在中のトラブル・反省点など

日本にいる時の癖で財布をポッケに入れてバスに乗っていた時の話しです。
お酒を飲み酔っ払ってしまった僕は、バスの中で寝てしまい起きた時には寝過ごしてしまっていました。すぐに慌てて起きバスを降りてから財布がない事に...。
運良く1週間後に見つかったのですが中身はありませんでした。
財布はバッグの中に入れましょう。

想い出に残る場所、オススメの場所など

カナディアンロッキーで見た星空は天の川を肉眼で見る事が出来たのでお勧めします。
イエローナイフで見たオーロラも自然の神秘を感じる事が出来ました。

ワーホリ・留学を振り返って

語学学校卒業後は『ざっ串』焼鳥居酒屋でアルバイト3ヶ月+社員約2年間働きましたが、飲食経験が日本ではなかったので日々格闘の毎日でした。
言葉の壁や接客、料理の知識など劣る事だらけでしたが日々新たな発見があり刺激的で本当に充実していました。休日もスノーボード、ソフトボール、登山とアグレッシブに行動して日本にいた頃よりかは、時間の使い方がうまくなったと感じています。

帰国後の生活

外人さんをターゲットに居酒屋をopenする予定です。
3-5年後には海外出店を目標に頑張ります。

これからカナダへ行く方へのアドバイス・メッセージ

『海外』その響きに憧れている人達が大半だと思いますが僕もその一人でした。一歩を踏み出す勇気は大変でしょう。帰国後の心配、家庭の事情など決断に苦しむでしょう。でも、憧れで終わるのか?夢で終わるのか?
何か新たな事に挑戦するには犠牲は付き物だと思います。
しかし、それ以上に得る事が海外の生活ではあります。これだけは断言します。
『ハッタリぶっこいて やったら最強 やらなきゃ最低。
夢は逃げない 逃げるのはいつも自分だ』
この言葉で僕は海外に行く決心をしました。

最終更新日: 2013年10月3日 9:15:22