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Kuniko さんの体験談

Kuniko さんの体験談

プロフィール

名 前
Kuniko
出身地
大阪府
性 別
現職業
その他

メール相談・質問

メールでの質問」と「個別ミーティング」の受付を許可しています

相談・質問
個別ミーティングの予約

滞在期間

2010/3/10 - 2011/9/1(1年6ヶ月間)

ビザの種類

ワーキングホリデー

目 的

海外生活

予 算

100 - 150万円

留学エージェント

日本にいる時に「Go To Van」を利用

渡航年齢

30代前半

滞在都市

バンクーバー、ケベック、ハリファックス

他の国での留学・ワーホリ

カナダが初めて

英語レベル

出発前
初心者(Beginner)中学レベル
帰国時
中上級(Upper Intermediate)コミュニケーション可能レベル

学 校

期間
1ヶ月
学校
iTTTi - Vancouver

学校は現地で体験レッスンを受講して決めました

購入した航空券の種類

「格安(FIX)往復航空券」を利用

格安(FIX)往復航空券を購入して帰りの分は破棄。

海外旅行保険

「日本の海外旅行保険」を利用

日本からAIUに加入し、途中何度か延長しました。病気になったり、スーツケースが壊れたりと予期せぬトラブルもあったので、加入してて良かったと思います。

お金の持ち込み方法

トラベラーズチェック

何十万かはTCで残りは口座を作ってから送金してもらいました。

最初の滞在場所

ホテル・ホステル

1週間ダウンタウンのラマダホテルに滞在し、その間シェアハウスを探しました。

GoToVan のオリエンテーションは受けましたか?

日本 で受けました

日本でのオリエンテーションはとても親切で、ワーホリ中の体験談や、細かい質問などにもきちんと相談に乗って頂きました。ネットだけでは不安な事もあったので、オリエンテーションを受けて良かったと思います。

ワーホリ・留学に行こうと思ったきっかけは?

幼い頃から海外生活に憧れていたから。

どうしてカナダ、またはバンクーバーを選びましたか?

世界一住みやすい国で英語の訛りが少ないと聞いていたので。

出発前に日本で決めてきたこと

最初の宿泊先のみで、後はGo To Vanで色々相談して決めました。
家や学校、仕事もすんなりと決める事が出来たので、日本で決めて行く必要は無いと感じました。特にシェアハウスの日本人オーナーはとても素敵な人で、バンクーバー滞在中はずっとお世話になっていました。

渡航前に不安に思っていたことと現地到着後のギャップ

初めての海外、しかも英語が全く話せなかったので、生活出来るのかとても不安だったのと、治安が良いと言われていてもやはり「海外」、盗難などの面も不安でした。

良いか悪いかは別にして、英語がほとんど話せなくても生活出来ます。
治安の面も、ある程度の常識を持って行動すれば全く心配ありませんでした。

到着後の第一印象

まだ少し肌寒い3月に渡航したのですが、桜が咲いていた事に驚きました。何だか日本みたいだな〜と感じたのを覚えています。あと、地図を持っていると道を教えてくれる人が多く、親切な人が多いなと思いました。

渡航してから最初にしたこと

ホテルにチェックインしてすぐGo To Vanへ。(それを考えホテルもすぐ近くを予約しました。)その後SINナンバーの申請、銀行口座の開設、携帯電話の購入など。

持ってきて不要だった物

変圧器。

持ってくれば良かった物

意外と何でも揃っているので、特に無かったです。余談ですが、カナダ生活かなり太ってしまって日本から持って来た洋服は着られなくなったので、もっと少なくても良かったです。。。

カナダで経験した仕事・ボランティアなど

・バンクーバー
シェアハウスのリノベーションのお手伝い
日本食レストランでサーバー
ローカルのピザ屋さんでピザ作り

日本食レストランはやはりスタッフも日本人が多いので、働き方も日本と変わらなかったですが、ローカルは自由気ままで文化の違いを感じました。驚く事も多かったですが、良い経験になりました。

・ケベック
B&Bで朝食の準備や掃除、手伝いなど

着いてから気付いたのですが、フランス語圏内だったので、英語が通じない場所もありビックリしました。(オーナーは英語も堪能でした)
とても田舎で日本人は全くいなかったので、英語力は伸びたと思います。
B&Bでの仕事は自由で、休暇をもらってバスでモントリオールのジャズフェスに行き、友人と何日か過ごしたりと贅沢な時を過ごせたと思います。

・ハリファックス
アルパカファームでのファームステイ

アルパカのお世話とオーナー所有の山の手入れや畑仕事など。
重労働が多かったのですが、一緒にスイーツや夕食を作ったり、休日はオーナーが色々な場所に連れて行ってくれたので、毎日充実していました。ここも日本人がいなかったので英語の勉強にもなりました。

英語の勉強・成長について

入国時に何を言っているのか理解出来ないくらい、英語が出来なかったので、まずは学校に1ヶ月通いました。学校では日本人以外の友達が出来るので英語を使う機会は多かったのですが、卒業後は日本食のレストランで働いた事もあり英語はほとんど使わなかったと思います。
そんな環境なので、英語力が身に付く訳も無く反省が必要ですが、同じ日本にいても知り合えなかったであろう素敵な友達が沢山出来て良かったです!
その後バンクーバーを離れ、日本人のいない環境に身を置いたため、最初に比べれば英語力が身に付きました。

カナダ滞在中のトラブル・反省点など

バンクーバーからオタワに移動する際、トロントの乗り継ぎ便を利用したのですが、スーツケースが出て来ず、次の日にならないと受け取れないと言う事で滞在先に郵送してもらいました。後で気付いたのですが、スーツケースが破損していて、航空会社でも保証可能だった用ですが、連絡がうまく行かず、結局日本のAIUにお願いしました。

想い出に残る場所、オススメの場所など

沢山あるのですが、バンクーバーを離れる直前にいったオカナガンは景色も奇麗でおすすめです。ワイナリーでは試飲したり、結婚式が見れたりどれも新鮮でした。
モントリオールの夏のジャズフェスは無料でフェスに参加出来たり、バンクーバーでは飲めなかったお酒が屋外で楽しめるなど、また違った経験で楽しかったです。
シアトルなども、車ですぐ行ける距離なので、気軽に旅行気分が楽しめると思います。

ワーホリ・留学を振り返って

初めての海外生活で、楽しい事ばかりでしたが、日本の良さにも改めて気付かされました。色々な場所や人と触れ合う事でそれぞれの良い所とそうでない所など、生活してみないとわからない事ばかりだったので、とても良い経験になりました。何よりも人との出会いは私の宝物です。

これからカナダへ行く方へのアドバイス・メッセージ

何事もチャレンジするべきだと思います!行ってみなければ何も始まりません。特にワーホリは期限付きなので、行きたいと思った時に行動しなければ、どんどんチャンスを逃し何も変わりません。私はギリホリでしたが、本当に行って良かったと思います。不安な事はGo To Vanで相談すれば解決出来るし、渡航者同士のイベントもしてくれるので、友達もすぐ出来ます。
カナダは多国籍な国で様々な国の人と出会えるのも一つの醍醐味だと思います。人との出会いを大切にカナダライフを楽しんで下さい!

最終更新日: 2013年8月24日 2:17:09