バンクーバー専門
ワーホリ・留学・旅行 に役立つ総合情報サイト

Tetsuya さんの体験談

Tetsuya さんの体験談

プロフィール

名 前
Tetsuya
出身地
奈良県
性 別
元職業
販売スタッフ

滞在期間

2014/11/16 - 2015/5/30(6ヶ月間)

ビザの種類

ワーキングホリデー

目 的

英語

予 算

100 - 150万円

留学エージェント

利用していない

渡航年齢

30代前半

滞在都市

バンクーバー

他の国での留学・ワーホリ

フィリピンで経験あり

フィリピン、セブで3ヶ月間留学後、直接カナダに行きました。

英語レベル

出発前
中級(Intermediate)高校卒業レベル
帰国時
準上級(Low Advanced)初歩日常会話成立レベル

学 校

期間
1ヶ月
学校
iTTTi - Vancouver

学校は現地で体験レッスンを受講して決めました

現地で4校体験レッスンを受講してから決めました。

購入した航空券の種類

「片道航空券」を利用

海外旅行保険

「日本の海外旅行保険」を利用

日本で損保ジャパンの海外旅行保険に加入してきました。

お金の持ち込み方法

現金(日本円)

日本円少々、クレジットカードと国際キャッシュカードを持って行きました。

最初の滞在場所

シェアハウス・貸し部屋

GoToVan経由で紹介してもらったシェアハウスに約2ヶ月間滞在。

ワーホリ・留学に行こうと思ったきっかけは?

長期海外旅行に行こうと思い、最低限英語が話せれば旅行者同士での会話やトラブル等に対処しやすいと思ったので。あと海外生活をしてみたかったのもあります。

どうしてカナダ、またはバンクーバーを選びましたか?

カナダは比較的アクセントがいい聞いたのと、アラスカに行ってみたくてバンクーバーからだと行きやすいと思ったので。

出発前に日本で決めてきたこと

英語環境とお金節約の為にWWOOFという制度(GoToVanで紹介されてます)でファームの仕事をしてみようと決めてました。

渡航前に不安に思っていたことと現地到着後のギャップ

先に3ヶ月留学してからだったので、そんなに不安、ギャップはなかったです。

到着後の第一印象

激太りな人が全然いない。勝手なイメージで多いと思ってました。

渡航してから最初にしたこと

SINナンバーの申請、銀行口座の開設、宿探し。

持ってきて不要だった物

厚い防寒具。一回も使わなかったです。
医薬品類。滞在中体の不調一切無かったです。

持ってくれば良かった物

ファーム用の作業着、靴。ホストが貸してくれるけれど、サイズが合わなかったり、大分ボロボロだったりしたので。

カナダで経験した仕事・ボランティアなど

WWOOFでのファームボランティアを2週間〜1ヶ月くらいの間隔で移動しながら約3ヶ月間。

英語の勉強・成長について

1ヶ月間、学校に通いましたが、さすがに短期間過ぎて伸びた気がしなかったです。友達を作るのにいいぐらい。

ファームの間はほぼ完全に英語環境なのでリスニングが伸びたと思います。スピーキングは率先して話すって訳ではなかったのでちょっと上達したくらい。話す機会はいくらでもあったのでもっと積極的にいけばよかったなと思います。
読み書きは全然勉強してなかったので何とも言えないです。

カナダ滞在中のトラブル・反省点など

ほぼ何も決めずにカナダに来た事。WWOOFなどすぐに始めるつもりだったが登録等も渡航してからだったので遅くなってしまった。
最低限、宿の確保とWWOOFの登録、滞在場所の確保くらいはしておけばよかったです。

想い出に残る場所、オススメの場所など

ケロウナでのファーム体験。ダウンタウンから少し離れていたのでホストの家からの周りの景色が素晴らしく、空気が澄んでて夜は真っ暗、なので星がはっきり見えました。
ワインの産地としても有名で2回程ワイナリーに連れて行ってもらったりしたのも良い思い出。

ワーホリ・留学を振り返って

一番の目的は英語の上達ということで英語環境を求めてファームに行きましたが、本当に良い経験になりました。
日本人は多くないと思うし、大きい所なら色んな国から人が集まっていて、一緒に作業しながら話すので勉強になります。

帰国後の生活

諸事情により帰国しましたが、ワーホリするのも最後の歳なので戻るのか、また別の国に行こうかと考え中。

これからカナダへ行く方へのアドバイス・メッセージ

せっかくカナダに来るのならば、バンクーバーやトロントなどの大都市だけに滞在し続けるのではなく、WWOOF等を利用して色んな所に行ってみるのもいいかと思います。現地の人の生活や、日本ではなかなか出来ない体験を得る事が出来ると思います。

英語が全然でもぼくが行った所はどのホストも慣れたものでした。
ちなみにファームをし始めたのは1月中旬からと寒い時期でしたが、滞在場所を探すのはそんなに苦労しなかったです。

最終更新日: 2015年6月4日 7:23:54