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ダブルダッチ世界チャンピオンがバンクーバーに！

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2012/6/16 更新

最近、ダブルダッチ(Double Dutch)の世界チャンピオンがバンクーバーでストリートパフォーマンスをしているという噂を聞き、早速撮影に行ってきました。

ちなみに ダブルダッチ(Double Dutch) とは 2本の縄を使ったなわとびで、2人の回し手が 2本の縄を回し、その中でジャンパーが様々なスタイルの技を交えながら跳ぶという 3人以上で行う、集中力、持久力、チームワークが重要な競技です。
元々アメリカを中心に広がった競技ではあるが、現在世界大会では日本人が毎年のように優勝など上位の結果を成し遂げていて、日本のレベルの高さは世界的にも証明されています。

ちなみに、今回撮影させていただいたダブルダッチの「祭 - MATSURI」は、世界チャンピオンの経験を持つ Misaki とそれぞれ別のチームで活躍していた Yuto、Taro 3人が、今回バンクーバー行きのために結成したという、実は結成してまだ 1ヶ月ちょっとの新しいチームなのです。

とは言ってもチームワークの良さと技はプロフェッショナル！
一回のパフォーマンスは平均約 5分間で、まるでブレイクダンスのようなアクロバティックなスピード感溢れる技が、回る2本の縄の中で繰り広げられます。