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10月から冬にかけての気候について 

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10月から冬にかけての気候について 

2008/10/10 更新

目次

最近、カナダはすっかり寒くなってきました。

バンクーバーで昼は13度、夜は7度ぐらいでしょうか。

カナダへ旅行する人や留学する人からメールで、どれぐらい寒いかという

質問を受けるので、今日は「寒さ」についてお話します。

たまには役に立つこと書かないとね~

冷え症かそうでないかにもよるので、なんとも言えませんが

私は、手の先も足の先もいつもちべたい冷え性で寒がりです。

トロントに住んでいたときは、体感気温がマイナス30度になるときもあったけど

意外と家から外にでる一瞬だけが寒い=痛いので

それ以外、店内はポカポカ家はぬくぬく!で寒いと感じたことは少なかった。

トロント方面へ冬に行かれる方はスノーブーツと(雪ですべる)分厚いコートが必需です。

バンクーバーへ行くと言う人は、雨が多いので、違った意味で体が冷えます。

水が浸透するスニーカーやブーツはお勧めしません。

今でだいたいお昼は13度ぐらい、夜は8度ぐらいでしょうか

寒いっす

私の持っているジャケットからどんな感じか説明します。ご参考になるかどうか・・

1、セーター

セーター一枚を羽織って外出は危険!

風がスースー入るのでお昼はいいけど夜は寒い!

2、皮のライダースジャケット


こちらは皮とはいえ、これ一枚では、もう寒いです。

皮は風を通さないので風の寒さはないけれど冷えます。。

 

3、日本から持ってきたウールコート


こちらはそこまで分厚くありません

ひざ上まであるので、暖かいかな~と思って持ってきたのですが

バンクーバーでは雨の寒さもあってか、これだけでは寒い。登場回数少なし。

4、中に綿が入ったジャケット

意外や意外。こちらウールのコートよりも出番が多いです。
保温効果が高いのがいいみたいです。ただ、腰が冷える。


5、ユニクロダウン・ロング

こちらは、定番のダウンコートで結構重宝します。ただ、真冬はこれでは寒いです。


6、ARITZIA コート

こちらはカナダブランドのAritziaのコートですキルティングで綿もつめてあって、中はぬくぬく。フードの周りにファーも付いて、寒いときはかぶります。

意外だけど、真冬でもこれでなんとかすごせました(中はババシャツ対応ね)

というわけで私が思うには、寒いカナダでは

オシャレだ、どうだと言うよりは、暖かく過ごすというのがポイントになります。

皮のヒールブーツは年に3度ほどしか登場しません(私の場合)

 

長く住む方は現地で暖かい一枚を購入するのがいいかもしれません。
持っていれば安心♪

短期で来る人は、ユニクロのヒートテックのスパッツや
ババシャツなどを利用して、マフラーやスカーフ、靴下などで対応するのがいいかと思います。


カナダではヒーターが家中ついているので、結構あたたかく、外に出ると寒い。

でも、日本の場合は、朝起きてヒーターをつけたりしないといけないので

日本のほうが寒いという人もいました。

あと、私が持ってきてよかったものはユニクロのフリース、インナー、スパッツでしょうか

ユニクロの回し者ではありません。家や外での寒いときにもバッチグー。

自分の家なら別だけど、シェアをしている場合は体が冷えても、お風呂につかる!ということが

日本のようにできないことが多い。


なので、日ごろから体を温めるものを飲んだりストールを持ち歩くなど、気をつけてくださいね!首元に巻くだけでも、えらく暖かいよ!

男性の人も、寒い寒いと言う人が多いので
恥ずかしがらずにジジシャツなどを持ってこられてもいいかと。
カナダ人でもジーパンの下にパッチのようなものを履いている男の人もいます。

日本とは違う寒さなので体を冷やさないようにしましょう。

 



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