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JAL の機内食に虫が混入!!
2010/6/18 更新
前回日本に帰国してからかれこれ 1年ほど経ったので、この6月に日本に 2週間ほど帰国してきました。今回は、4日間台湾、10日間 日本と言うちょっと贅沢な旅行を兼ねた帰国。
しかし毎年夏の暑い時に日本に帰国するのだけは避けようと思っているのに、なぜかいつも 6月とか 9月とか、一応真夏は避けているものの、暑がりの自分には十分暑い時期になってしまうのが不思議・・・航空券もそれほど安い訳ではないのに・・・。
そして今回、航空会社は日本航空(JAL) で、ルートは (バンクーバー) ⇒ (成田経由で台湾) ⇒ (日本) ⇒ (バンクーバー) だったのだが、最初の (バンクーバー ⇒ 成田) 間の飛行機で大ハプニング!!
なんと、夕食として出た機内食の中に虫がっ!!多分ハエかな?
食べ終わる寸前、残り少ないご飯の中に混じっていたのを発見したので良かったが、お腹の空いている最初の方だったら勢いで食べてしまっていたに違いない・・・・(こわいっ!)
本当に虫なのかじっくりと見て、きちんと写真を何枚か撮ったあと、スチュワーデスさんに伝えた。
その後、4~5名くらいの人が入れ替わり立ち代りやってきては、「不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした」の連続。まわりの席の人も何があったんだ?的な反応でちょっと恥ずかしい・・・
そして、極めつけに飛行機を下りた時は、お客様サポートの人が到着口近くまで、ずっと一緒に着いてきて状況についていろいろと聞かれ、「何かあったらこちらまで」とお客様サポートデスクの名刺をくれた。
しかし何かあったらってどういう意味なんだろう・・・・。何かあってもこの虫が原因かどうかも良く分からないし・・・。まぁちょっと過剰な気はするが、対応が良かったので良い気分♪
この時ついでに聞いたんだが、バンクーバー発の飛行機の場合、機内食はバンクーバーの工場で作っているらしい。
また、今回虫自体が入ってたのはたしかに自分の食事だったが、虫と一緒に料理された分は他の人にも配分されているわけで・・・それを考えるとキリが無いがちょっと気持ち悪い・・・。
まぁ、大量の食事を作る工程の中で、小さい大きいに関わらず虫やゴミなど何も入らないと言う方が無理なのかもしれないと納得は出来るものの、気持ち悪いものは気持ち悪い。そんな事で、帰りの飛行機の食事では、相当チェックしながら食べてた・・・。
しばらくは外で食事をする度にこの事が頭に浮かびそう・・・。
実はこの旅の 10日ほど前には、バンクーバー周辺のあるレストランで、ヌードルの中に2cm ほどの大きさのガラスの破片が入っているという事件があったのだが、これに比べれば、まだ安全だからマシなのかもしれない・・・っていうか誰かに狙われているのだろうか・・・;
という事で、みなさんも外で食事をする際には気をつけましょう。