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Victoriaへ行ってみた<ファームステイ>

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Victoriaへ行ってみた<ファームステイ>

2016/6/11 更新

目次

前回行った時は雨だったので、
雨季が終わったこの時期にファームで働く友人に会うためにVictoriaへ。

◆行き方(車なしの個人旅行の場合)
ダウンタウンからBridgeport station

BC Ferries:Tsawwassen Ferry Terminal

Victoria (Swartz Bay)
運航スケジュール

※Crossing Time(1 hour 35 minutes):Tsawwassen-Swartz Bay

「Tsawwassen Ferry Terminal」に到着したらチケットを購入($16.70)
対面購入の場合は、credit card、cashのみ利用可。debitは券売機のみで使えます。
※個人の場合、事前予約は不要。


私が向かったのは日曜日。なのにちょうど10時発がなかったため待機場所で少し待つことに。
※売店があるので軽食購入できますが、フェリー内にもレストランがあります。


フェリーが来たので乗船。
※「Tsawwassen-Swartz Bay」行きのフェリーは5番乗り場にあります。

 

まずはスタバへ。セルフなので自分でラテを作ってレジへ。

※credit card、cashのみ利用可。debit、starbucks cardは使えません。

 

フードコートは乗船後すぐに満員になるので、
並ぶのが苦手な人は乗船してすぐかしばらくしてから行くと良いかも。

 

船首の2階へ。カナダの国旗かわいいな。


1時間半ほどで到着。


船を降りて2階へ行くとバス乗り場。人の流れについて行ったので簡単。


人生初の2階建てバス!


乗ったら必ずDay Passを購入しましょう。(コインで$5を支払います。紙幣不可)
これで一日乗り放題♪


乗車して30分ほどで友人と待ち合わせているレストランへ到着。
地元の人でにぎわっている人気のお店。

roostfarmcentre
9100 East Saanich Road

ランチ。グルテンフリーをチョイス。味はあっさり。


食事後は、バスで「バタフライガーデン」へ。

Victoria Butterfly Gardens
1461 Benvenuto Ave、Brentwood Bay

※Single Ticket:$16.00


中に入ると蝶や鳥、お花、亀などが見られます。
室内はとても暑いので、薄着で行くのがベストです。


運が良ければ鳥が腕に乗ってくれます。乗る瞬間の足が。。。


  

 

夕方からは、友人のファームへお邪魔しました。


ファームネコのジャクソンがお出迎え。「ニャー♪」


ここでは、イチゴや豆、トマトなど無農薬の野菜たちが作られて、新鮮なまま販売もしていました。
  


そのまま摘んで食べても甘くておいしい!


無人で野菜を売っていますが、みんなきちんとお金を置いて行きます。
日本でも無人販売ってたまにみかけるけど、カナダでもあるんだーとびっくり。

  

 

ファームのこだわりで、農薬など不要なものは一切使わず虫が食べるものを人間が食べる。
自然の原理原則で栽培されているものを食べて、野菜が持っているうま味や苦味をいただきました。


友人手作りのオーガニックな晩ごはん。(ソースも手作り)


ビクトリアはリタイア層やファーマーが多く、バンクーバーよりのんびりした時間が流れています。
都会育ちの私には、海の蜃気楼を見たり、家畜を眺めたり。摘みたてのいちごがすぐそこで食べれたりと新しい事や知らない事がいっぱいでした。


海沿いで見た蜃気楼!


ダウンタウン周辺も楽しいけれど、地元のファームを訪れたり、少し街から離れて違った側面でビクトリアを楽しめました。

  

 

ちなみに、めちゃくちゃ暑かったです。(でもこれは嘘だと思う)


ビクトリアは、住んでいる人達がバンクーバーと違うこと。
街並みや自然ともに目で楽しむ事ができる素敵な街でした。
日帰りでも楽しめるので週末を利用してぜひ訪れてみてください。

 

ファームに興味のある方は【 wwoof 】をチェックしてみでください。


ホスト先の農家や家畜のお世話をする代わりに宿泊費や食費がかからない、
そして普段できない生活ができるというものです。
英語だけではなく、農場の生活や新しい人との出会い、家畜という命を預かる事など、
お金では買えない経験をカナダでしてみてはいかがでしょうか。

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