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ヨガをはじめてみた<YYOGA>

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ヨガをはじめてみた<YYOGA>

2016/3/3 更新

目次

運動不足とストレス発散を兼ねて<”YYOGA”>に通いはじめました。



まだ暗い朝6時。
我が家は<YYOGA>から徒歩3分くらいなので、ヨガパンツで歩いて行きます。
まー朝だし誰にも会うまい。会ってもわかるまい(スッピン・お団子頭)


◆登録の仕方
IDなど身分証明書が必要。
初日は、受付のお姉さんに「はい、これ書いてねーっ。」と渡された
下敷き仕様のコレ↓に記入します。


個人情報と保護者的な人を記入。
「妊娠してる?」とか「65歳以上?」的な質問に答えて、
全てNOにチェックをして、お姉さんに渡して支払いを済ませると、
次回から受付で渡す、KeytagIDがもらえます


◆料金
初月は$42/月(翌月から$126)を支払って通い放題。
ヨガマットは無料でレンタル可(初月のみ)。タオルは初月でも$2が必要。


「ロッカー使う?使わない?マットは必要?楽しんでねー♪」と言われてスタジオへ。


◆クラス
朝6時半スタートの"Yhot with music"か夜の"Yhot"のクラスを取っています。
体を温めるヨガは筋などを痛めにくく、体が柔らかくなるため初心者には良いそうです。


スタジオに入ると、既に熱い。


早朝なのに生徒は15人弱くらい。健康オタクの多いバンクーバーらしく、
朝早く起きてくる人は本格的な人が多いようです。

軽くストレッチをして(自己流)体をほぐし、
ヒーリング系の音楽と薄暗いスタジオでヨガスタート。
はじまって15分くらいでかなり汗をかきます。

とにかく呼吸「プラーナヤーマ」を注意されます。
横隔膜にスペースを作るイメージだそうです。
ゆっくり大きく吸って、ゆっくり吐く。の繰り返し。


先生いわく「ヨガは呼吸を整え瞑想をし姿勢を正す。そうすることで自分をコントロールするのよ~。ストレスにもいいのよ~。」と言っていました(と思う)。


ポーズは気にしなくていいと言われましたが、
ガルーダーサナ(鷲のポーズ)というのは、なかなか難しい。
通い始めて2週間ほどで、体幹が変わったのかグラグラしなくなりました。


最後は汗だくになるので併設されているシャワー(10室)を浴びることもできます。
そのほかには、サウナや熱いお茶も飲めます。


◆インストラクター
入会するとオンラインで予約ができ、インストラクターから検索もできます。
再度クラスを受ける時に便利なので、お気に入りの先生に名前を聞いておこう。


◆ヨガ教室探し
バンクーバーにはヨガ教室がいくつかあって、トライアル無料のところもあります。
YYOGAは値段は割高ですが、ヨガに特化しクラスがたくさんあって清潔。
YMCAは割安で、ジムも使えますがヨガクラスは少ないようです。

値段や内容もバラバラなので自分に合った場所を探すために、
体験レッスンを受けてみてください。


====<いろいろインフォメーション>====


◆ヨガウェア
形から入るミーハー体質なのでヨガウェアを3つ購入。
foreverとかだと安いのでおすすめ。途中でやめてもいいかなと。

全部で$51くらいでした。安い!

ウェアじゃなくてTシャツ&レギンスでもいいかと思うのですが、
1セットくらいなら気分的にあってもいいかも。

日本のジムでもそうですが、体が出来上がって来ると露出も激しくなるらしい。

日本にいた時、「バンクーバーってヨガパンツで歩いてるらしいよー。」というTV番組を見て、
「絶対できない!」と思ってたのに。ヨガパンツで数分なら歩ける(と思う)。


◆英語
ささやき系の先生もいて聴こえない場合もありますが、
「呼吸を深く」とか「空を見て」とか「しっかり伸ばして」など多様するので、
そういうのはすぐ慣れます。体とヨガ関連の単語は覚えておくといいかも。

こんなサイトもあるので活用しよう。
http://www11.plala.or.jp/poorna/yogaenglish1.html

これを見ても色んな言い方があったので、先生に聞いてみたりもしました。
「このポーズの時、何て言ってたの?」とか。


◆スタジオのどの場所でヨガをするのがいいか?
スタジオに入ってからの場所は、1番前の鏡の前でやるのがおすすめです。
遠慮したり、敬遠して後ろの端に行くと自分の姿が見れないし(自分の体と向き合う現実)
鏡を使うと周りも見渡しやすい。

日本みたいに「私ポーズ間違えてた。ガーン。恥ずかしい。。。」
なんて思っても誰も見てない。
みんなと同じポーズじゃなくて、自由にヨガやってる人もいるので気にしないでやってみる。

体力に自信のない人にはこんなブロックがあるので、
「補助が必要なら使ってねー。」と言われます。


いわゆる運動とは違って、まったく出来ないということはないので、
躊躇しないで行ってみてください。

読んでいただき、ナマステ。←レッスンの最後にもちゃんと言います。

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