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ファームステイ体験③「島生活」

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ファームステイ体験③「島生活」

2015/5/6 更新

目次

滞在する部屋はファームステイによって異なり、一人部屋、他の人とシェア、もしくはテントや RV車での滞在などさまざまです。

私が滞在していた場所は・・・

こんなに広いサイコーお部屋でした。

食事は3食付きで、大体はホスト側が作ってくれましたが、たまに一緒に作ったり、自分たちの国の料理を作って披露したりなどさまざまでした。私が地元の広島焼きを作ってあげた時にはホストファミリーも、他のウーファーの方もみんな美味しいと言って食べてくれ、大喜びでした。

休日は、みんなで海岸へ行き、新鮮なカキを拾いました。

新鮮なカキは豚肉スライストマト煮込みでその日の夕飯、すごくおいしかったです。
基本的に食事にお金を使うことはほとんどありませんでした。
必要であれば現地のスナックやアルコールをスーパーで買う事もできます。

週末オフの日、他のウーファーの子二人と一緒に町まで片道一時間半歩き、その道の途中にリサイクルショップがあったので2ドルで素敵なワンピースを購入しました。ガーデニング用のパンツもそこで購入しました。


リサイクルショップ「GIRO」
http://www.girodepot.com/

GIRO」は町まで行く途中にあります。

島のダウンタウンは、スーパーやカフェ、図書館などがあり、図書館では WiFi も使えます。

また、島内にはハイキングコースもたくさんあり、海岸沿いではとっても美しいサンセットも見ることができます。


夜は、カナディアンの子とホッキ-ゲームを見に行こうとヒッチハイクをしてバーへ。
しかし IDを忘れ入れなかったので夜中森林の中を約2時間かけて帰ることに・・・。
女子二人で夜道を歩いても大丈夫なのが Gabriola Island!!。その代わり懐中電灯は必須ですが。

Gabriola Island は普段の生活で野生の動物と出会うことができるほどとにかく大自然で、夜は夕日や星空が最高に綺麗、そして島の人達もみんなとっても優しく、日頃抱えていた悩みが小さく思えてしまうようなそんな環境でした。


島生活をしている中で、私が一番嬉しかったことは、出会う人がみな優しかったことです。
みんな損得を考えずただ単に人に優しく、そして自分の人生も幸せに過ごしている人々でした。

バンクーバーでは絶対に味わえない生活なので、都会の生活に疲れた人にはとってもお勧めです。


ファームステイ体験④「お仕事」へ続く・・・
http://gotovan.com/column/view.php?id=473

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