バンクーバー専門
ワーホリ・留学・旅行 に役立つ総合情報サイト
GoToVan は、カナダのバンクーバーに留学・ワーキングホリデーで来ていた数名のアイディアにより 2006年に開設されました。
本サイトでは、バンクーバーにワーキングホリデー・留学・観光で来る人向けに、それぞれの目的に合わせた役立つ情報公開を目指しています。
また、Web サイトでの情報案内の他、留学・ワーキングホリデーの方向けには、学校紹介、ホームステイ/シェアハウス紹介などの留学エージェント業務も行っています。
そして現地オフィスでは全ての人向けに、生活相談、学校案内、ビザの相談(専門的なものは除く)、オリエンテーションなどを無料で行っています。
一般的な留学エージェントと同様、主に学校紹介による学校からの紹介料で運営が成り立っていますが、学校に行く行かないに関わらず現地でのサービスは全て無料でご利用いただけます。
主な業務はWebサイト、GoToVanオフィスの管理、メールでの問合せ対応など。
日本ではシステムエンジニア、Web サーバーの運用管理など、主に情報システム関連の仕事をしてきましたが、2005年にワーキングホリデー・ビザを使用してバンクーバーに渡航。当時はプロジェクト単位でWebサイトの作成やメンテナンスの仕事を行いながら、貯金を削って生活していました。ワーキングホリデー終了後は観光ビザに切り替えて カナダ生活と観光を楽しんでいましたが、仕事をしていない分とにかく時間が有り余るほどあったため、カナダで自分自身が経験し学んだことをこれから来る人のために残しておきたいと思い、WEBサイト「GoToVan」を構築。
Webサイト完成後は「これから渡航する方」「渡航して間もない方」が失敗しないバンクーバー生活を送れるようカフェなどで無料オリエンテーションを行っていましたが、サイトを見て渡航する方が増えたことに伴い学校紹介の要望の声が高まり、留学エージェント業務を開始。誰でも気軽に立ち寄れるオフィスをオープンしました。
自分自身、到着直後に複数の現地留学エージェントにアドバイスをもらうなどして救われたこともありますが、学校の申し込みの有無で利用できるエージェントが限られてしまい 不便を感じたため、GoToVanでは 学校に行く行かない(=利益があるかないか)に関わらず、困った人が誰でも気軽に立ち寄って相談できるような場所を目指しています。また、大手の留学エージェントが高額な手数料をとって海外渡航を手助けしていることや、自社への利益の大小で 紹介する学校を選択していることに不満を持っていたこともあり、利用者からの費用は徴収しない、利用者の目線で学校紹介をするなど、アットホームな運営を心掛けています。
オフィスなどの経費を捻出するため最低限の利益は必要ですが、今でもコンピューターを触っている時間が最も幸せで、将来は島などで自給自足をしながら愛するMiso(愛犬の名前)と暮らすという目標を持っている。
GoToVan の運営は主に私が舵取りをしていますが、記事を書くライター、日本国内のオリエンテーション要員、グラフィック・デザイナーなど、GoToVanの理念に賛同してくれるボランティア精神の高い人たちの協力で成り立っています。
東京出身。ワーキングホリデー@バンクーバー。
設立されて間もないGoToVan を見ながら自力で準備、渡航。
音楽と映画と本と漫画と甘いお菓子と塩煎餅があれば延々と引篭れるニート体質。
…の割には、頻繁に大自然に出かけていました、カナダでは。
ワーホリ期間は、専門知識+日本で鍛えた英語力+根性で、完全英語環境の職場に従事。 拙い英語を“笑顔”&“きょとん顔”でどうにかカバーしながら仕事に励み、 暇を見つけては自然と音楽と現地民と戯れ、脂肪を纏い、乾燥と闘い、全力でカナダを満喫。GoToVan の情報を読み込んでいたお陰で大きなトラブルもなく、希望の職種に就き、目的を達成することができました。
バンクーバーは(時に唖然とする程の)緩やかな時の流れと、 自然、音楽、エンターテイメントとの距離の近さが大好きです。
GoToVan 的には Hideの帰国中の留守番、オリエンテーション、ライター、企画の立ち上げ、お節介等。取り立てて優しい人ではありませんが、息をするように間違えた情報を流す大手留学斡旋会社に騙されてGoToVanに泣きついて来る若者が減ることを願う程度の善意はあり、GoToVanへの恩返し & Pay it forward 精神でサポートしている。
2013年末から一年間ワーキングホリデーでバンクーバーに滞在。
バンクーバー滞在中は、主に GoToVanの Webサイト、地図、ガイドブックのデザイン、さらには、たまに Hide が持ってくる Webサイトの制作やデザインなどを行いながら、のんびりカナダ生活を満喫。
暇さえあれば、無意識のうちにおいしいドーナツ屋やアイスクリーム屋、カフェ巡りに出かけていたほどのスウィーツ大好き人間。
帰国後は、好きなデザインの仕事に就きながら関東エリアのオリエンテーション担当者として GoToVanをサポート。