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日本語新聞、マップ導入への道

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日本語新聞、マップ導入への道

2009/3/3 更新

目次

GoToVan ラウンジをオープンしかれこれ 1ヶ月。
この間、いろいろ必要なものを取り入れてきたが、日系のオフィスに無くてはならない必需品が無い事に気づいた。

それは・・・

バンクーバーの日本語新聞 「Oops!」「バンクーバー新報」と、バンクーバーで一番見やすい地図、ダイヤルバンクーバー発行の「ツーリスト・マップ」などなど。

と言う事で、まずは若者に人気の新聞「Oops!」に連絡してみる。

オフィスをオープンしたので新聞を置かせていただきたいのですが~

がしかし!!ここは広告主にならないと配布してくれないとの回答。ええ~~~、ショック!!
今はちょっと検討できないと伝えたが、その次の日「Oops!」の営業の人がここに営業に来る。

すっごい高いわけじゃないが、決して安いわけじゃない。一番小さいのでも $300/月前後・・・申し訳ないが、しばらくの間はちょっと・・・。

と言う事で、発行日の第1、第3金曜日に毎回取りに行きますと言う事で終了。


その後、「バンクーバー新報」「ツーリスト・マップ」については、広告主でなくても配布してくれるとの事で、早速持って来てもらうことに。


数日後、「Oops!」を取りに、ここから一番近くて多めに配布する場所「Vancouver Central Library (5階)」「H-Mart」に取りに行くが、月曜日だったせいか、土日の内に既に全て取られているようで残りゼロ!!

なので、頑張ってもうちょい歩き、イエールタウンにある Oops! 編集部 まで行ってみる。
がしかし、住所を知らない事に気づいた。ああぁ~バカだぁ~、バカすぎる!!

だが、ここで引き返すわけには行かない。ってかここまで歩いたし。既に・・。

が、自分の記憶力に感謝。Mainland St. 沿いというのだけは覚えていたので、一か八か挑戦。かなりの賭け。。

しか~~~し。何となく感で判断したオフィスビルに入ってみると、ビンゴ~~!!

意外に簡単に見つかってしまった。知っている日系の会社が入っているビルだったので、もしかしたらと思ったんですよね~。長距離の徒歩が報われた。

で、編集部の部屋を見つけ、新聞を取りに来た事を伝えたが、残念ながらこちらにはあまり多めに部数を置いていないという事で、4部だけゲット。その後、前回話した営業の人が来てくれ、再度広告掲載についての説明を受けるが、とりあえず今は m(_ _)m としか言えない。。

ただ、他社の新聞やその他のフリー媒体などは広告主じゃなくても配布してくれるんだから編集長にお願いしておいてください。ニコッ^^)と無理なお願いをしてその場を去った。

とりあえず、最新のものだけは揃ったので、今週、来週はヨシッと。

でも再来週どうしようかなぁ~・・・・

1つ疑問(ってか不安)に思ったこと。
配布して欲しくても、広告主じゃないとダメという事は、広告掲載をしたとしても、広告主以外のところでは置かれない、そこに来る人には見てもらえないという意味で、営業的にマイナスだと思うんだけどな~。っとグチッってみる。でも、将来的に余裕ができたら掲載のお願いするので Oops! さんよろしくお願いします。とフォローも忘れずに^^;

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