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MaC さんの体験談

MaC さんの体験談

プロフィール

名 前
MaC
出身地
埼玉県
性 別
元職業
House、看板デザイナー

滞在期間

2013/9/18 - 2014/9/18(1年間)

ビザの種類

ワーキングホリデー

目 的

英語

予 算

100 - 150万円

留学エージェント

現地到着後に「Go to van」を利用

学校は結局自分で探した所に行ったが、visaの相談や困った時にとてもお世話になった。

渡航年齢

30代前半

滞在都市

バンクーバー、その他

他の国での留学・ワーホリ

カナダが初めて

英語レベル

出発前
初級(Elementary)中学卒業レベル
帰国時
中級(Intermediate)高校卒業レベル

学 校

行っていない

購入した航空券の種類

「オープン航空券」を利用

ビジタービザに延長したため帰路を破棄

海外旅行保険

「日本の海外旅行保険」を利用

AIU

お金の持ち込み方法

現金(日本円)

最初まとまった日本円をカナダドルにし、後はinternational bankでたまにおろしていた。

最初の滞在場所

ホームステイ

Jpcanadaで探し日本人の所に2週間ほど

GoToVan のオリエンテーションは受けましたか?

バンクーバー で受けました

私はある程度ネットで調べてたため、ひと段落してからGotovanに行った。もっと早く存在を知っていれば。。。

ワーホリ・留学に行こうと思ったきっかけは?

会社を辞めようと思っていた時期に先の事を考え、その一つにワーホリがあり、今回の決断に至った。
年齢的にはギリホリの為、転職しづらい事や、婚期の事など、来る前は色々悩んだ。
が、もともと学生時代に留学してみたいと思っていたこと、また再び思い直したこと、今がチャンスと思えたことが一歩を踏み出すきっかけになった。

どうしてカナダ、またはバンクーバーを選びましたか?

発音がアメリカ英語に近いと思ったから。あとは日本から近い。寒くない。カナディアンは日本人の感覚に近い、、とどこかの記事で読んだため。

出発前に日本で決めてきたこと

住む場所。

渡航前に不安に思っていたことと現地到着後のギャップ

韓国での乗り継ぎと入国審査。お風呂と食べ物。
ホストファザーが空港まで迎えに来てくれたので、着いてからは不安は感じなかった。

着いた当初、食べ物はやっぱり日本で食べるのが一番と思ったが、アメリカ旅行を経験後、バンクーバーはアジア食が豊富なんだなと改めて感じありがたく思った。(アメリカではアジア料理を探すのも困難だった)

でもやっぱり、お風呂もトイレもご飯も、日本が一番。

(慣れるが。。)

到着後の第一印象

外国っぽさがない、トイレが少ない

渡航してから最初にしたこと

Sinナンバー取得、銀行開設、学校探し

持ってきて不要だった物

マスク(普段は絶対にしないので、使うとしたら寝る時くらい?!)
薬(私は健康体の為)
お米(大好きなので持ってきたがVANならどこででも買える)

持ってくれば良かった物

明太子パスタソース(この味なかなか無い)
ふりかけ、レトルト系食材(日本食が恋しくなった時に)
梅干し(長持ちする。こちらで食べると3倍くらいおいしく感じる)
マヨネーズ
ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
トイレその後に
さらさらパウダーシート
洗濯ネット
ノート(こっちの紙はペラペラ)
長靴

カナダで経験した仕事・ボランティアなど

ピザ屋
ピザを作るのは楽しかった。

保育園のボランティア
ここでの出来事が一番英語の壁を感じたかも。指示するにも注意するにも何て言っていいか分からなかった。

英語の勉強・成長について

確実にボキャは増えたと思う。
成長している!!!!
と思いたい。

机で勉強する事も大切だと思うが、経験すること(仕事やボランティアで英語を使う、スモールトーク、外国人と話すetc)で英語を学べる事も多々あった。両方のバランスは大事だと思う。でも私は経験する事の方が成長に繋がったと思う。

カナダ滞在中のトラブル・反省点など

目の前にビンが飛んできたことがあった。(ケンカ中にどちらかが投げたと思われる)カナダは安全な所と思っていたが気を緩めてはいけないなと思った。

想い出に残る場所、オススメの場所など

ライオンズブリッジ
通勤、通学でこの橋を渡りきれいな景色を何度となく見た。朝も昼も夜もきれい。

でも自然の多い夏のバンクーバーはどこも好き。自分で簡単にハイキングに行けるのも良いところ。

ワーホリ・留学を振り返って

日本では確実にできない経験ができた。

島国の日本では難しいが、バンクーバーでは多くの国の人に出会える。その人たちと接する事で他国に興味がわくし、考えの幅も広がると思う。「日本の常識は世界の非常識」とは良く言ったものだ。

もちろん私は今でも日本が大好きだし、日本人であることを誇りに思っている。

帰国後の生活

就職活動

これからカナダへ行く方へのアドバイス・メッセージ

人生に残る色濃い一年間だったなと思う。

カナダでのワーホリは一年しか経験できない。
海外で働く、外国人と英語でコミュニケーションをとる、たくさんの人に出会う、自然の多い環境に癒される。。。
書ききれない程たくさんの良い経験をした。

私自身はこの一年変わっていないが、考え方は少し変わっているのかもしれない。

来る前はワーホリは良いイメージを持たれていないなと感じていた。ホリデーという言葉のせいなのか。社会人にとったら空白の一年間ができてしまうようだ。けれども経験した人は決して空白の期間などはない。

休む事も大事、、、私はカナディアン(または他国の人)からそれを学んだ。たぶん彼らは意識をしていないだろうが、すごく人生を楽しんでいるような、生き生きしているような、そんな風に感じる。

そして、日本の良さも改めて感じることが出来た。日本はもっと便利で、きれいで、おいしくて、、、etc。

結果、私はどちらの国も好きになった。どちらの国にも良い点、悪い点があると思う。きっと日本にいたら比べる事もできなかっただろう。

今の私は、
ワーキングホリデー、人生一度くらい良いんじゃない!!!と思う。
他人が思うワーホリに対しての悪いイメージを大いに越えた経験はしてると思う。

最終更新日: 2014年9月12日 5:13:19