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58th Annual Grammy Awards:パフォーマンス総集編。

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2016年2月15日、今年も年に1度の音楽の祭典「グラミー賞」がロサンゼルスのStaples Centerで開催されました。


グラミー賞は音楽に関するあらゆるジャンルを対象とした部門が作られていますが、オンエアされるのは「視聴率のとれる人気部門」。しかし3時間以内で収まる範囲とはいえ、ポップス、カントリー、ロック、ヒップホップ、ソウル/R&Bなど、幅広いジャンルのアーティストによる渾身のパフォーマンスを一度に見る事ができるため、お目当て以外の才能、日本では全く宣伝されないようなアーティストを目の当たりにすることもできます。特にカントリー、フォーク、ブルース系のパフォーマンスは、楽しみにしている日本人音楽ファンも多いのではないでしょうか。


【パフォーマンス一覧】
日本のマスメディアではグラミーというと「誰が受賞したか」ばかりを取り沙汰しますが、グラミーの醍醐味はパフォーマンスにあります。受賞云々は関係者とファンが一喜一憂していれば良いものですので、こちらではグラミーウォッチャー歴ウン十年の筆者による第58回グラミー賞のパフォーマンスに関する雑感を書かせて頂きます。ホストは5年連続でLL Cool Jでした。個人的にはRosie O'Donnell辺りが最高だった&今も夜遅くの番組でホストを務めてらっしゃる方など候補者はいるのではないかと思いますが、さて来年はどうなるのでしょうか。唇ぺろり。


①Taylor Swift:Out of the Woods
説明不要のMs.Center of Attention akaプロフェッショナルぶりっこ。レッドカーペットでは水着だのお襁褓だのAnna Wintourのwanna beだなどと囁かれていましたが、可愛子ちゃんは何でも似合っていいですね。ステージはどうかと言えば、気付けばキャリアが長くなってきただけあり(約10年)、初期と比べれば大分見られるものにはなっています。動きや目線もモノにして一生懸命やっていましたが、パフォーマンス終了後に「満足のいくステージではなかった」として客席で涙し、Selenaに慰められていたとかいないとか。
★★★★★過去の泣くべきシーンでは全く泣いていなかったで賞。
★★★☆☆とびきり可愛い金太郎飴。

②Sam Hunt/Carrie Underwood:Take Your Time/Heartbeat
レッドカーペットではピンクのスーツで女性陣を虜にしたSam the イケメンHuntですが、パフォーマンスは茶の間から「頑張れ」の声が沸き起こりそうな不安定なものでした。カントリー界の大人気美男美女によるコラボですから期待も大きかったのですが、初グラミーで緊張もあったのでしょうか、力及ばず。キャリー姉さんが引っ張ろうとしてはいましたが、サムがちょっと頑張り、キャリーがちょっと引っ張られるというカニバリゼーション。ハモるのに必死なのか、とりあえず声を出しているだけになっています。うまいことやればお似合いコラボだったかとは思うのですが。とはいえ、ファンの皆さんは新たなバージョンが見られた良かったのではないでしょうか。カントリー方面からは賛辞の嵐です。
★★★★★見つめる瞳は外さないで賞。
★☆☆☆☆見る者を不安にさせるステージ。


③The Weekend: Can't Feel My Face/ In the night
Arianna Grande aka Donut Lickerから「Get ready for the pun of the century, he earned it?Yeah he earned it, yeah he's worth it♪」という可愛子ちゃんじゃなければボッコボコにされているであろうダダ滑りの紹介を受けて、今回のグラミーの目玉の1つ、The Weekendが登場。耳タコのヒット曲ではありますが、MJチックな足さばきに乗せて見事に聞かせました。後半は中央ステージに移り、ピアノとチェロに乗せてIn the Night。…実はこのパフォーマンス、シークレットゲストとして かのMs.EducationことLauryn Hillが登場すると言われていたのですが、どうやら土壇場でキャンセルとなったようです。しかもローリン側とグラミー側の発表に相違があり、実際に現場で何が起こったのかは定かではないとは言え、ローリンの昨今のあれやこれやと相俟って、現在ネットが大荒れ中。リハの写真も席次の写真も出回っていたので、期待の反動が大きかった。 “お祭り的観点”からすると前半の尺がやけに短いなと思ったのですが、In he Night でローリンが登場するという演出であったなら納得です。ハプニングにも負けず非常に美しく歌い上げ、今宵初のスタンディングオベーション。一人で十分に見せられます。
★★★★★本人が一番がっかりだったことで賞。
★★★★☆昨今のカナディアン男子は個性が豊かでとてもお上手。
※後日Tonight showで見事にコラボを果たしました。


④Andra Day: Rise up/Ellie Goulding:On my mind
Selena Gomezからの紹介で、大ヒット真っ盛りの二人が登場。これは非常に良いコラボでした。Andra Dayは31歳にして既にステージを掌握する貫禄があり、ショートパンツでエミネムカバーをしていた子とは思えないどっしりとした雰囲気。RiseUpでようやく彼女にぴったりの良曲に巡り会えた感があります。実力派シルキーボイスのEllieも彼女に引っ張られるかのように魅力が増大、耳タコのオリジナルに飽きあきしておりましたが、新鮮に見られました。
★★★★★AppleのCMも印象的だったで賞。
★★★★☆若手の良心的なコラボで賞。


⑤Lionel Richeトリビュート
John Legend: Easy
Demi Lovato: Hello
Luke Bryan:Penny Lover
Meghan Trainor: you are the sun
Tyrese: Brick House
Lionel Riche:All night long
LLとJames Cordenのアナウンスでライオネルリッチーのトリビュート。各ジャンルから比較的若手のアーティストが集いました。グラミー御用達のジョンがいつも通りの弾き語りを見せ、昨年度AMAでも力強いパフォーマンスをしたDemiがHelloを情緒過多に歌い上げ、Luke BryanがPenny Loverで大人の貫禄を見せつけます。更におでぶちゃんブームに火をつけた実力派Meghanが可愛らしくYou are the sunを披露し、TyreseがBrick Houseでフロアを躍らせました。最後にご本人様もステージに駆け上がり(マイクもイヤホンも丸見えだったので、展開はばっちり読めましたが)、全員揃ってAll night long。誰もが知る往年の名曲にロックンローラーもラッパーもサイエントロジストもノリノリでスタンディングオベーション。想像の範疇を超えるかと言われれば超えませんし、打ち震えるものであったかと言われればそんなことはありませんが、会場が笑顔になるパフォーマンスでした。
★★★★★平和で賞。
★★★★☆Meghanが素っ気なさすぎた感。

⑥Little Big Town:Girl Crush
Ryan Secrestの紹介で全員歌えるカントリー界の真面目な中堅バンド(気づけばもう中堅!)、Little Big Town。今回はKaren Fairchildがリードをとり、ストリングス隊に囲まれて演奏しました。良曲の良アレンジに酔いしれます。…しかしこの辺りで、今年のグラミー、まじで演出大丈夫かという空気が漂い始めたのは否めません。Little Big Townは何も悪くない所か各々いつも通りきちんと仕事をしていましたが、全体的な流れが…。
★★★★★お衣装がややダサかったで賞。
★★★★★静かな名曲。


⑦Stevie Wonder とPentatonix:"That's the Way of the World"
Morris Whiteのトリビュート。アメリカは今も尚BlackLivesMatterで燃え盛っておりますが、そんな中、アカデミー賞ノミネートで勃発した「白人主義」問題。グラミーも開催直前に「グラミーまでもが白人主義か!」「ナタリーもモーリスも亡くなったのに、白人のトリビュートばっかりじゃないか!」などと言われてしまい、プロデューサーが大慌てという情報も飛び交っておりましたが…スティービーに任せた点は(想定の範囲内とは言え)良い落とし所だったのではないでしょうか。さすが御大、急な仕事でも余裕でこなせます。YouTubeから大きくなったPentatonixも堂々と御大を支えていました。
★★★★★迷彩スーツは誰が選んだので賞。
★★★★☆EWFの見つめる瞳が泣けます。

そのままSong of the yearの発表。御大はパフォーマンス以外も素晴らしかったです。"So, I'm gonna break this open, pop it open -- (開ける)。OK, so, y'all can't read this, right? (歌う)You can't read it, you can't read Braille(点字) na, na, na, na, na, na!" そして最後に"I just want to say, before saying the winner, that we need to make every single thing accessible to every single person with a disability."  LL、こういう事をできれば面白いのに。
因みにSong Of the yearはEd Sheeranが受賞したのですが、“親友”テイラーちゃんの喜びぶりが、それでこそテイテイ!という感じでした。


⑧Eagles(Don Henley/Joe Walsh/Timothy B. Schmit)/Bernie Leadon/Jackson Browne:Take It Easy
Glenn Flyトリビュート。年末年始は音楽界の偉人の死が相次ぎましたが、グレンフライもその一人。大変に残念です。このトリビュートでは新旧Eagles(but 暴露しまくりDon Felder)が揃って登場。黒系のジャケットにジーパンという出で立ちで、名曲中の名曲Take It Easyを演奏。相変わらずの一糸乱れぬ美しい演奏に聞き入り…はしたのですが、哀愁というか悲しみというか終焉感漂うパフォーマンスに悲しみ増大。はっきりと一時代が終わりゆくのを見た気がします。
★★★★★Take it easy感はゼロで賞。
★★★★☆グレンの喪失はとても大きい。


⑨Tori Kelly/JamesBay:Let it go/Hollow
Anna KendrickがIrving Azoffを紹介した後に登場。今回のグラミーでは最年少のパフォーマンスになるのでしょうか。ギターを弾き、向かい合っての微笑ましい支え合いステージ。実力派二人が頑張ってはいましたが、この辺りでテレビの前を離れた方は多かったと思います。
★★★★★派手さがなくたって聞かせるで賞。
★★★☆☆全編通して思い返した時に記憶に残るものではなかった。


⑩Hamilton: "Alexander Hamilton"
グラミー史上初の試み、ブロードウェイからの生中継です。アメリカ人が大好きなアメリカ独立前後をヒップホップ仕立てで描き話題沸騰のミュージカルHamilton。今回のグラミー、盛り上がりが非常に欠けたのですが、このパフォーマンスは趣向が違って楽しめたのではないでしょうか。
★★★★★ミュージカルに関して無知すぎるので何も語らないで賞。
★★★★☆勉強すれば面白い予感は致します。


⑪Kendrick Lamar:The Blacker the Berry/Alright
Don Cheadleの紹介で登場。MilesDavisの引用がありました。“Sometime you have to play for a long time, to play like yourself” これは今年のベストパフォーマンス、否、テレビ史に残るパフォーマンスと言えるでしょう。昨年に続き、そしてSuperBowlのQueenBに続き、今回もBlack Livesを全面に押し出した政治的パフォーマンスが遂にここでガツンと来ました。ステージには監獄セットが組まれ、囚人服に身を包んだケンドリック御一行が太い鎖に繋がれて登場。悲壮感の強いジャズテイストを加えたThe Blacker the Berryを披露しました。グラミーのステージというよりは、実験演劇の様相です。後半は大量にストロボが焚かれる前で祈りの、叫びの、怒りのラップ攻勢があり、暗転後、画面にはアフリカ大陸の絵に“Compton”の文字。これを見て何を感じるかは人それぞれですが、本当に久々に見る魂の籠った熱いパフォーマンス、強烈なメッセージを孕んだ渾身のステージでした。当然のスタンディングオベーション。
http://miyearnzzlabo.com/archives/29322
★★★★★音楽から歴史の文化の人権の英語のお勉強をしま賞。
★★★★★文句なしの今宵のベスト。Kendrickは外さない。


⑫Miguel/Greg Phillinganes: She’s out of my life
なんだ急に(アナウンスはされておりましたが)。マイケルが最初のグラミーを獲ってから35年だそうです。そしてBest Rock AlbumをAlabama shakesが受賞。
★★★★★真摯なカバーで賞。
★★★☆☆良い歌なんですけどどんどん暗い今年のグラミー。

⑭Adele:All I ask
SuperBowlで踊り狂ったBrunoの紹介で中央ステージに登場。Brunoと共作したというAll I askをピアノをバックにパフォーマンスしましたが…ここで近年稀に見る音響トラブルが発生。イントロが始まった瞬間から終始謎のリズムを刻む妙な“弦音”が響き渡り、途中、裏方の必死の形相が見て取れるような、決死の覚悟で踏み切ったのであろう数秒の音切れが。それでも音は直らず最後まで行ったのですが、これはピアノ用のマイクが弦に落ちたことによるトラブルだったようです。よりによってピアノ伴奏に歌だけというシンプルな構成だっただけに恐ろしい程に目立ってしまった上、結構がっつりと引きずられていました。最後は“I love you Kendrick, you are amazing”とシャウトアウト。
★★★★★歴史に残る可哀想な音響ミスで賞。
★☆☆☆☆困惑が見て取れる悲壮なステージになってしまいました。Britで挽回。

⑮Justin Bieber/Diplo/Skrillex: All I ask/Where Are Ü Now
Kaley Cuocoの紹介でビーバーがグラミーに初登場。ギター弾き語りでAll I askを歌った後、DiploとSkrillexとWhere are U now。グラミーは権威が高いだ何だと申しますが、昔からなんやかやで困ったちゃんもお騒がせ君も登場しているので今更なんてことはありませんが、カナディアンは相変わらず恥じておりました。大丈夫です、国威の損失はThe Weekendが補っています。というか今回のステージ、それほど酷いものではなかったですし、ていうかMike EinzigerとJon Theodore、何をしているんだそこで。その後Sam huntがbest new Artistを発表し、Meghan Trainorが受賞。今年唯一のクライベイビー。
★★★★★レッドカーペットがビーバー史上最高に愛らしかったで賞。
★★★☆☆こんな所に夢魔。


⑯Lady Gaga/NileRogers: Space Oddity/Changes/Ziggy Stardust/ Suffragette city/Rebel Rebel/Fashion/Fame/Under Pressure/ Let’s Dance/Heroes
Ed Shareenの紹介でガガによるDavid Bowieトリュビュート。何をどうやるのか、メドレーなのか単発なのか、ゲストはいるのか尺は如何程なのか等々、様々な憶測が飛び交っておりましたが、結果はナイルロジャースを従えてのボウイの細切れメドレーでした。お衣装はかの有名な山本寛斎作のジギーマント、大画面では最新技術を駆使して顔面プロジェクションマッピングを。
さてパフォーマンスですが…ガガのボウイへの愛や一生懸命さはよく伝わりました。常に変化し続けた彼ですから、ファンも多種多様なのは当たり前。初期から好きな方、Let’s Dance以降にハマった方、ベルリン3部作だけをご存知の方、ベスト判だけを愛でている方、訃報を聞いて自殺を図る方もいれば電車内で涙する方、「死に様までもアートだ」と賛美する方…世界中には本当に色々なファンがいるのです。ガガもその一人ということでしょう。しかし幅広さを見せたい、有名曲をやりたい、ジギーを着たい、化粧も凝りたい、最新技術を使いたい、我を忘れてる風を醸したい…というてんこ盛りなエゴに禁じえない食傷感。全体的にわちゃわちゃしていて、実に美しくない。グラミーの大物トリビュートに期待するものではありません。
★★★★★とはいえボウイはグラミーなんてどうだっていいで賞。
★★★☆☆ガガだったらLife on Marsの弾き語りの方がよっぽど合っていたかと思います。


⑰BB Kingトリビュート。
Chris Stapleton/Gary Clark Jr./Bonnie Raitt: The Thrill Is Gone
Bonnie RaitがRuth Brownにlifetime award to R&Bを授与した後、Kingのトリビュート。打って変わってこちらは非常に素晴らしいトリビュートでした。未見の方は期待して見て下さって結構です。クリスもゲイリーも相当に格好良いのですけど、途中で出てくるボニーがステージを攫いました。なんという美しい貫禄。二人の激渋ボーイズが可愛いぼっちゃん達に見えてしまうから不思議です。これは3世代のタイプの違う後進がキングを讃え、後世に継いでいるという点で本当に素晴らしいトリビュートでした。
★★★★★悪くなるわけがないで賞。
★★★★★歴代グラミーのトリビュートの中でもかなり上位で賞。


⑱Alabama Shakes: "Don't Wanna Fight"
Brittany Howardの立ち姿に益々の貫禄が付いてきました。ソウルフルでブルージーでロックな歌声を誇る若干27歳、既にステージが横綱です。白いローブのお衣装も神々しく光り輝いていてカリスマ性を放出するのに一役勝っていました。玄人好みの格好いいバンドです。
★★★★★ヘアスタイルもお似合いで賞。
★★★★☆今後が楽しみなバンドの一つ。


⑲The Hollywood Vampires:As bad as I am/ "Ace of Spades,"
昨年末亡くなったMotörhead、Lemmy Klimisterへのトリビュート。Dave Grohlによる真面目で真摯な紹介でHollywood Vampires(Alice Cooper/JohnnyDepp/JoePerry)&ガンズ勢(Duff McKaganとMatt Sorum)が登場し、ロックな宴を繰り広げました。今回のグラミーで最もド派手で爽快でゴージャスな圧巻ステージだったと言えるでしょう。ロックンロール。
★★★★★神々のお遊びで賞。
★★★★☆Eaglesとはまた違った追悼の仕方。


⑳Joey Alexander
グラミー会長とCommonが若干11歳のモダンジャズ奏者ジョーイを紹介し、この1年で亡くなった方々を紹介。本当にこの1年は各分野のレジェンド中のレジェンド達が亡くなりました。ナタリーコールのナットキングとのデュエットでCMへ。
★★★★★子供に夢を。
★★★☆☆ハンコックが微笑ましく見守っていました。


Earth wind and the fireが登場でAlbum of the yearを発表。まさかのテイラー受賞でいつものテイテイリアクション。「女性で初めてこの賞を受賞した者として、若造の皆さん、足を引っ張るやつとかいるけど気にすんな」だそうです。

21
SuperBowlで物議を醸したBeyonce登場でRecord of the yearの発表。アリーナからBrunoが「Let’s go Beyonce lets do it!」と叫んで、そのままBruno一派(Uptown Funk – Mark Ronson)の受賞。時間がなくて速攻スピーチが遮られ、ラストを飾るPitBull登場も、端っこにBruno達置き去り。今年は慌ただしさがテレビからも見て取れて冷や冷やです。ということで最後はPitbull/Robin Thicke/Travis Barkerだったんですけど、この頃には疲れ果てていたので陽気にウェーイする元気はございませんでした。ド派手に頑張っていましたけれども。
★★★★★安定のラテンで賞。
★★★☆☆JoePeryの客演が最高。



【雑感】
総評★☆☆☆☆
端的に言って、近年で最もつまらなかったです。記憶に残る渾身のステージが少なく、グラミーならではのコラボも殆ど無かった。亡くなった超大物へのトリビュートも満足のいくものではなかった上(Britのボウイは非常に良かった)、トリビュート以外でも仄暗い曲が多かったことで全体的にずーっとしんみり。プレゼンターもAMAかブルボードでも見ているかのような若手可愛子ちゃんが多く、挙句に時間配分、音響等の明らかなミスが茶の間からも見えてしまい、お祭り感ゼロ。10年後に振り返った時、思い出されるのはKendrick Lamar位ではないでしょうか。視聴率がこの数年で最低だったのは、全国一斉放送になったからというのだけが理由ではないことでしょう。


記事ID. 493

by MP

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2016/02/16 00:00:00 JST

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